【書評】『仕事に役立つ専門紙・業界紙』吉井潤・著


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 ■図書館館長が徹底的にガイド

 日本の図書館で定着しつつある「ビジネス支援サービス」の一環で最新、大量の情報を提供するツールが専門紙・業界紙だという。図書館館長の著者が、400の専門紙・業界紙を徹底的に調査し、その活用法などをガイドしている。

 例えば、現存する最古の専門紙・業界紙は1899(明治32)年創刊の「関西文具時報」、発行頻度は週刊が多く、ページ数では月刊「日本パン菓子新聞」と週刊「映像新聞」が最大120ページで最多、社説掲載紙は33紙…。

 発行母体情報や流通・販売、購読料まで網羅した巻末の400紙リストを眺めるだけでも楽しい。(1728円、青弓社)

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