【江藤詩文の世界鉄道旅】タイエリ峡谷鉄道(5)クラフトビールのラインナップに“呑み鉄”も大満足! ほろ酔いで楽しむ機関車の付け替え作業 (1/2ページ)

サンドイッチやキッシュ、チョコレートブラウニーなどを詰め合わせたニュージーランドスタイルの駅弁
サンドイッチやキッシュ、チョコレートブラウニーなどを詰め合わせたニュージーランドスタイルの駅弁【拡大】

  • 付け替えのために機回し線に入る機関車。帰路は進行方向が往路と逆になる。
  • ショーケースの半分くらいがアルコールのブッフェカー
  • ブッフェカーはパノラマ車両をアレンジ
  • 乗車券や各種パンフレットも味がある

 自他ともに認める酒呑みの食いしんぼうである私にとって、外国の鉄道で何より楽しみなのが、まだ明るいうちに車窓を眺めながら、地元のつまみをあてに、冷えたビールやワインを開けること。振り返ってみると、オーストラリアのガン鉄道やインドのマハラジャ・エクスプレスといった豪華寝台車つきのクルーズトレインを別にしても、台湾のローカル線で味わったアツアツのおかずのせ駅弁と冷えたビール、タイ鉄道でわらわらと乗ってくる売り子から買ったスパイシーなB級グルメとバケツに浮かんだ缶ビール(現在は車内へのアルコール持ち込みは禁止されてしまった)、オーストリア鉄道の食堂車で“朝シャン”としゃれこんだスパークリングワインとスモークサーモンなど、思い出すだけでよだれが出そうな“列車ごはん”は枚挙にいとまがない。

 で、タイエリ峡谷鉄道だ。この日の編成は重連の機関車2台、ジェネレーター車、パノラマ車両が2両、ブッフェカー、ヘリテージ車両。12時30分の出発時刻は車内でランチを楽しむのにぴったりと、事前予約が可能な「プレオーダーランチ」17.50ニュージーランドドル=約1400円を注文しておいた。

 受け取りに行ったブッフェカーのショーケースを見て思わずニンマリ。さすが国中でビールとワインを生産しているニュージーランド。メニュー表のおよそ3分の1をアルコールが占めているのだ。

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