【ビジネスのつぼ】虫歯や歯周病予防の乳酸菌配合 (4/4ページ)

UHAデンタクリアタブレットの発表会で写真撮影に応じる、三井物産の深谷卓司ビジネス推進部長、広島大大学院医歯薬保健学研究科の二川浩樹教授、UHA味覚糖の松川泰治執行役員(左から)=6月1日、東京都港区
UHAデンタクリアタブレットの発表会で写真撮影に応じる、三井物産の深谷卓司ビジネス推進部長、広島大大学院医歯薬保健学研究科の二川浩樹教授、UHA味覚糖の松川泰治執行役員(左から)=6月1日、東京都港区【拡大】

  • 虫歯菌や歯周病菌などの悪玉菌を退治できる「L8020乳酸菌」を発見した二川浩樹教授
  • 乳酸菌の研究を行う二川浩樹教授(中央)の研究室=広島市

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 ≪企業NOW≫

 ■鉄道事業 英通勤路線の運営権取得

 三井物産は今月10日、JR東日本とオランダ国鉄の英国子会社と組み、英国中部の通勤路線「ウェストミッドランズ」の運営権を英運輸省から取得した。JR東日本が海外の鉄道運営に参画するのは初で、12月から事業を開始する。

 三井物産は今年1月にも、今回のパートナーのアベリオ・トランスポート・グループ(アベリオUK)から同社が運営するロンドン中心部と南東部などを結ぶ「イーストアングリア」の運営権を一部取得しており、今回で2件目。3社連合は、これに続く英国内の別路線にも応札中だ。

 日本のJRの参画で定時運行や新車両投入による輸送力増強、サービス改善などで効率運営に貢献できるのが強みだ。

 英国は地域路線ごとに8~10年ごとに競争入札する「フランチャイズ制」を導入しており、日本の強みを生かせると判断した。

 三井物産の車両輸出などの歴史は古く、日本の新幹線技術の初の輸出で2007年に開業した台湾新幹線でも、三菱重工業など7社連合のリーダーを務めた。

 近年は、鉄道運営事業に乗り出し、ブラジルでも現地大手ゼネコンのオデブレヒトグループなどと旅客鉄道事業に参画し、その後、JR西日本や官民ファンドの海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)も参加した。運営に参画することで日本企業の鉄道システムの受注につながる可能性にも期待している。

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 ■三井物産

 【設立】1947年7月

 【資本金】約3414億円(今年3月31日現在)

 【従業員数】4万2316人(連結、同3月31日現在)

 【主な事業内容】鉄鋼製品、金属資源、機械・輸送システム、化学品、エネルギー、食料、流通事業、ヘルスケア・サービス事業、コンシューマービジネス事業など。

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