【書評】『「家系図」と「お屋敷」で読み解く歴代総理大臣 明治・大正篇』


【拡大】

 ■家柄と血縁から見る偉人たち

 明治の元勲、山県有朋と「経営の神様」ことパナソニック創業者の松下幸之助。意外なことだがこの2人、山県の姉のひ孫が松下の娘婿という遠い縁で結ばれていたという。また都心に豪華な洋館を建てた桂太郎だが、弟の借金のため売却する憂き目にあった。

 本書は初代総理の伊藤博文から若槻礼次郎まで、歴代総理大臣15人の家柄と血縁、こだわりのお屋敷について、家系図や地図、住所録、年表なども交えて紹介する。

 地方の一素封家が中央政界を舞台に華やかな閨閥(けいばつ)を築き上げた過程など、近代日本を作った偉人たちの生涯を浮き彫りにする。(竹内正浩・著/1836円、実業之日本社)

今、あなたにオススメ
Recommended by

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。