「三種の神器」はもう通用しない 副業をバカにする態度がむかえる悲劇的な末路 (3/6ページ)

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 1つは停滞した組織や組織にぶら下がっている滞留人材の危機感を醸成することによる「組織と個人の活性化」。

 2つめは、成果主義を徹底し、社員に任せている仕事や役割と本人の実年齢・勤続年数、家庭生活、そして雇用を切り離すことによる「カネとポストの抑制」。

 3つめは、外でも活躍することのできる人材を見極めることによる「タレント人材の発掘」である。

 したがって、経営環境や社会環境の変化を受けた企業側の対応に合わせ、本来であればサラリーマンは積極的に働き方を変えていく必要がある。そうでないと、ポストも与えられず、いつの間にか働く時間を減らされて給料も減らされて……ということになりかねない。

 しかしながら、実際には、変化についていけないサラリーマンも多いのが実情だ(詳細は、拙著『すごい上司』(ぱる出版)をご参照いただきたい)。副業推奨と言われても、自分のキャリアで副業など考えたこともない、どうしよう、と困惑してしまう。

 副業奨励に思考停止してしまう人材の特徴には、以下の様なものがある。

 ▼副業奨励に思考停止するサラリーマンの傾向

 □唯一の収入は会社から受け取る給料である。

 □転職エージェントとつき合ったことがない。

 □副業のためにすぐ使えそうなスキルがない。

 □会社に対する忠誠心は強いと自負している。

 □会社の仕事が忙しすぎて他に手が回らない。

副業奨励をチャンスとしてとらえるサラリーマンの特徴

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