実績を上げるだけでは不十分だった、3人の後輩に昇進を抜かれて気づいた“思い違い” (2/4ページ)


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 もっとも入社した当時は、女性は一般職が当たり前で、陶山さんも一般職で入社し、保険の支払いを担当する部署に配属された。

 「女性は男性をサポートするのが役割で、朝、出社するとみんなの机を拭いて、灰皿を取り換えて、お茶を出す。そんな時代でした」

 キャリアを決定付けた最初の先輩

 でも指導してくれた3年上の男性の先輩がよかった。「せっかく保険会社に入ったのだから約款くらい読めなければダメだよ」と言って、毎日その読み方を教えてくれたのだ。当時の一般職はそこまで要求されていなかった。

 「先輩のおかげで保険会社とは何か、自分の仕事がどんな意味を持つのかがわかりました」

 その後長いキャリアを積む陶山さんにとって、最初に指導してくれた先輩の存在は大きかった。

 両立は「頑張りすぎない」がポリシー。一番大変なとき、子どもの面倒や家事を代わりにやってくれるお手伝いさんを頼んだのだ。

 「当時は育休も時短もなかったので、週に2日、4時間ずつ来てもらっただけですが、気持ちに余裕ができ、先の計画を立てたり、仕事の勉強をしたりすることができました。今は社会のサポートが厚くなったので、女性にはどんどんチャレンジしてほしいですね」

総合職に挑戦、忘れられぬ年に

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