【明美ちゃん基金】医療団の治療終了 36人の未来に希望生まれる

明美ちゃん基金カテーテル治療を受けて回復したチー・ピュー・キンさんと握手をする日本人医師団=15日午前、ミャンマー・ヤンゴン(安元雄太撮影)
明美ちゃん基金カテーテル治療を受けて回復したチー・ピュー・キンさんと握手をする日本人医師団=15日午前、ミャンマー・ヤンゴン(安元雄太撮影)【拡大】

  • カテーテル治療を受けて回復したミン・ミャッ・アウン君と母親のスー・モー・アウンさん=15日午後、ミャンマー・ヤンゴン(安元雄太撮影)

 【ヤンゴン=小泉一敏】国内外の心臓病の子供らを救う「明美ちゃん基金」(産経新聞厚生文化事業団運営)のミャンマー医療団が15日、ミャンマー・ヤンゴンの国立ヤンキン子供病院で心臓病の子供たちの治療を終了した。今回は内科28人、外科8人の計36人を治療した。

 東京女子医大病院の杉山央(ひさし)医師は活動を振り返り、「カテーテル治療の技術は確実に上がっているが、さらに複雑な治療を行うには、他分野の医師とも連携が必要になってくる。土台となる裾野を広げていくことが大事だ」と指摘。千葉県こども病院の斎藤友宏医師は「現地スタッフとは、全てを話さなくても意図が通じる共通認識のようなものもできてきた。ミャンマーの医師だけでできる手術も増えているが、まだ入り口の部分にすぎない。医療の質を高めるには継続した支援が必要になるのではないか」と話した。

     

 「明美ちゃん基金」への振り込みは、みずほ銀行東京中央支店(店番号110)普通口座567941 産経新聞厚生文化事業団「明美ちゃん基金」。郵送の場合は、現金書留で〒100-8077 産経新聞厚生文化事業団「明美ちゃん基金」。

     

 協力 東京女子医大病院、国立循環器病研究センター、ジャパンハート 

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