大卒の離職者、3年以内に3割 厚労省まとめ

 厚生労働省は15日、平成26年3月に高校や大学を卒業し、就職した若年者の離職状況を公表した。新卒後3年以内の離職率は、大卒が32.2%(前年比0.3ポイント増)で、高卒40.8%(同0.1ポイント減)、中卒67.7%(同4ポイント増)だった。

 大卒の業種別では、宿泊・飲食業(50.2%)、生活関連サービス・娯楽業(46.3%)、教育・学習支援業(45.4%)の離職率が高かった。小規模の事業者ほど離職率が高く、5人未満の事業者では大卒の59.1%が離職している。