五輪後にくる大不況、どう乗り越える? 経済評論家がすすめる3つの秘策 (4/4ページ)

※写真はイメージです(Getty Images)
※写真はイメージです(Getty Images)【拡大】

 3位に挙げたのは「当たる」定期預金。スルガ銀行ネット支店が取り扱う「ジャンボ宝くじ付き定期預金」は1999年の取り扱い開始以来、億万長者が10人以上誕生しているというから、当たったら超ラッキーだ。どこに預けても雀の涙程度の金利だから、「夢を買う」つもりで預けてみてもいい。

 4位は人気継続中の「ふるさと納税」。実質2000円の自己負担で、米や牛肉、カニ、旅行クーポンなどさまざまな返礼品がもらえて家計節約になる。

 5位の「信用金庫への出資」は案外知らない人も多いが、3~5%程度の高い配当を受け取れることも少なくない。今のマイナス金利下で相当高い利回りだ。ただ会員になることが必要で、個人の場合、出資金の上限は一般に10万円程度。自分の住んでいる地域の信用金庫に問い合わせてみよう。

 荻原博子

 経済ジャーナリスト。大学卒業後、経済事務所勤務を経て独立。家計経済のパイオニアとして、経済の仕組みを生活に根ざして平易に解説して活躍中。

 (河合 起季 撮影=大沢尚芳)(PRESIDENT Online)