2010~15年の脳・心臓疾患での労災認定 「運輸、郵便業」が最多の464件 (2/2ページ)

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 これとは別に、過労死や過労自殺が多いとされる業種・職種のうち、トラック運転手といった自動車運転従事者と外食産業に焦点を当て、企業と労働者を対象にアンケートを実施。結果に基づき、過労死・過労自殺防止には人員の適正配置やメンタルヘルス対策が重要で、自動車運転従事者では繁忙期の12月に休日・深夜の労働を削減するよう提言した。

 また、昨年の白書でも紹介された、15~16年に企業約1万社と労働者約2万人に実施したアンケートを再集計。正確に労働時間を把握している企業は、残業時間が減少し、年休取得日数が増えているとの結果を示した。