東京西川、4層構造で睡眠の質改善 同志社大がマットレス検証

 東京西川の研究機関、日本睡眠科学研究所と同志社大アンチエイジングリサーチセンターの米井嘉一教授は、同社の4層特殊立体構造マットレスの使用により睡眠の質の改善が示唆された、との試験結果を発表した。

 試験は軽度の睡眠障害を自覚する男女11人に対し、4層特殊立体構造マットレスを4週間使用し、使用開始前後に検査を実施した。その結果、血糖状態を示す「HbA1c」の値が減少したほか、ストレスの大きさを反映するホルモン「コルチゾール」の血中の数値も減った。睡眠障害の評価に用いられる「ピッツバーグ睡眠質問票」の結果では、睡眠の質、入眠時間、睡眠時間などの評価が改善された。

 同研究所は「睡眠の質を高めることの重要性と、マットレスと睡眠の質の関連性が改めて浮き彫りになった」としている。