秋空の下で熱気球フェスタ、佐賀で開幕 海外勢も参加、色とりどりのバルーン“青いキャンパス”染める

佐賀インターナショナルバルーンフェスタで次々と離陸するバルーン=1日午前、佐賀市
佐賀インターナショナルバルーンフェスタで次々と離陸するバルーン=1日午前、佐賀市【拡大】

  • 佐賀インターナショナルバルーンフェスタが開幕し、早朝の空に浮かび上がる熱気球=1日、佐賀市

 世界各地から熱気球が集まり、競技やイベントを行う「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が1日、佐賀市の嘉瀬川河川敷で開幕した。色とりどりのバルーンが浮かび上がると、真っ青に澄んだ秋空のキャンバスを彩り、鮮やかに染め上げた。5日まで。

 38回目となる今年は、ベルギーや香港など18の国・地域から計111機が参加。競技部門では、設定されたゴールに向かって機上からマーカーと呼ばれる袋を投下し、正確性を競う種目などが行われる。

 期間中は、会場で地元の特産品やお土産を販売する物産展やコンサートも開かれる。4、5両日の夜には熱気球をライトアップするイベントも予定されている。

 1日早朝に熱気球がふわりと次々に離陸すると、集まった観客から歓声が上がった。長崎県佐世保市から家族3人で来た会社員里辰也さん(29)は「天気も良く、とてもきれいだった。2歳の娘も気球が浮かぶ姿を見て喜んでいた。来年も家族で来たい」と感動した様子だった。