ガムを噛みながら… 受付嬢は見た 就活生が人事には見せない「非常識な一面」 (1/3ページ)

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【元受付嬢CEOの視線】

 私が受付嬢をしていた頃、その会社の社員から「さすが周りをよく見ているよね」と言われていました。受付嬢にとって、お客様や社員の「顔と名前」を覚えることは基本であり最も重要な仕事です。ですので、受付嬢は彼らのことをよく覚えるために周りを観察するというクセがつきます。

 意外かもしれませんが、人の顔と名前を覚えられないと受付嬢としての仕事が何もできなくなるのです。私たちの仕事は「●●さん、▲▲社の××様がいらっしゃいました」と社員に連絡をして終わりではなく、社員とお客様が快適に打ち合わせを始められるようアシストし、お客様に気持ちよく帰っていただくまでの全てのプロセスに関わっています。

 例えば…

・「あのお客様、もう10分待っている」→担当者社員にもう一度連絡する

・社員が初めて会うお客様の場合、どなたがお客様か伝えられるようにしておく

・とある社員は毎回お客様を10分近く待たせるので、早めに取り次ぎを行う

といったように社員ごとに来客対応をアレンジしたり、お客様と社員がスムーズに面会できるよう取り次いだりしています。

 このように、常にアンテナを張っている私たちのところは、社員から“調査依頼”が舞い込みます。今回お話させていただくのは、面接に来た学生さんたちへの“調査”。人事担当者の代わりに、受付嬢が目を光らせていることもあるんですよ。

ガムを噛みながら受付…実際にいた非常識な学生

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