映画「キスできる餃子」秦監督に聞く撮影秘話 「足立梨花さんが徹夜で試作品作るシーン、実際は…」 (1/4ページ)

映画「キスできる餃子」の秦建日子監督(左)と宇都宮餃子会の鈴木章弘事務局長
映画「キスできる餃子」の秦建日子監督(左)と宇都宮餃子会の鈴木章弘事務局長【拡大】

 宇都宮はやっぱりギョーザ-。4、5日には恒例の「宇都宮餃子(ギョーザ)祭り」が宇都宮城址(じょうし)公園(栃木県宇都宮市本丸町、午前10時~午後4時)で開かれ、熱い“ギョーザ愛”がはじける。ギョーザは全国から大勢の観光客を呼べる宇都宮のキラーコンテンツ(必殺品目)で、来年には映画「キスできる餃子」が公開され、発信力がますますパワーアップ。地方創生ムービー第2弾として手がける秦建日子(たけひこ)監督(49)と、全面協力した宇都宮餃子会の鈴木章弘事務局長(45)に撮影秘話を聞いた。

 《テレビドラマや映画でヒットした「アンフェア」の脚本などを手がけた秦さんが地方創生ムービー第2弾として取り組んだ》

 秦さん「企画のスタートは横浜・赤レンガ倉庫のイベントがきっかけ。宇都宮の名だたるギョーザ店が出店して、おいしいものを安く、多くの人に食べてもらおうというエネルギー、店主のプライドがあった。映画も多くの人が長期にわたって関わるから熱がないと途中で息切れする。タッグを組むのに良い相手だと思った。(地域に)大なり小なり波風が立ったときも関わる人の熱とか気合がないと乗り切っていけない」