女子高生が和菓子を開発 カラフルようかん 味はメロン 埼玉 (1/2ページ)

和菓子を共同開発した鴻巣女子高校の生徒ら=20日、埼玉県鴻巣市
和菓子を共同開発した鴻巣女子高校の生徒ら=20日、埼玉県鴻巣市【拡大】

  • 鴻巣女子高校の生徒と和菓子店が開発したコラボ商品=20日、鴻巣市(黄金崎元撮影)

 埼玉県内の高校で唯一、家政科学科がある県立鴻巣女子高校の女子生徒と地元の和菓子店「もみじや」(鴻巣市)が新感覚の和菓子を共同開発した。県教育委員会の「次代を担う産業人材イノベーション事業」の取り組で、女子生徒の目線で考案したレシピを商品化した。23日に同市で行われる「こうのす菓子まつり」で販売される。(黄金崎元、写真も)

 同事業の一環として、鴻巣女子高校は家政科学科の1、2年生の約80人を対象に「アイデア和洋菓子コンテスト」を実施した。女子生徒が夏休みにアイデアを考案し、9月1日に提出。同校の教員やもみじや店主の菊池紀行さん(42)が選考し、10月に4作品に絞り込んだ。

 コンテストで1位を獲得したのは、猫や熊の顔を型抜きして大福の上にのせた「まるっとアニマル」。考案した1年の菱田有花さん(16)は「おいしいだけでなく、インスタ映えを意識した」と話す。

 2位は、2年の山口汐里さん(17)が考えた「ハッピーようかん」。ようかんにカラフルな色を付け、メロン、フランボワーズ味の新感覚のようかんとなっている。