マンホールにミッフィー 被災地・釜石で除幕式

ミッフィーをモチーフにしたマンホールのふたのねじを締める小学生=24日午後、岩手県釜石市
ミッフィーをモチーフにしたマンホールのふたのねじを締める小学生=24日午後、岩手県釜石市【拡大】

 東日本大震災で大きな被害に遭った岩手県釜石市に、世界中で愛されているウサギの人気キャラクター「ミッフィー」がモチーフのマンホールのふたが設置された。オランダ政府などの復興支援で平成27年にミッフィーをテーマにした飲食店「ミッフィーカフェかまいし」が同市にオープンした経緯があり、市が考案した。

 直径約60センチ、重さ約40キロの鋳鉄製で、中央部を白い樹脂で固め、ミッフィーの顔と「MIFFY CAFE」の文字が描かれた。

 除幕式に参加した、釜石小1年の岩間心来さん(7)は「ミッフィーちゃんは口がバッテンなところが、かわいくて大好き。いつでも見られてうれしい」と話した。地域色豊かなマンホールふたのデザインをトレーディングカード風にした「マンホールカード」にも選ばれ、12月9日からカフェが入る釜石情報交流センター内で配布する。