「県民手帳」根強い人気 30年版が販売開始 国体ページや県内施設割引も 発行部数全国3位 茨城

販売が始まった平成30年版の県民手帳。左からデスク判、標準判、ポケット判
販売が始まった平成30年版の県民手帳。左からデスク判、標準判、ポケット判【拡大】

 平成30年版の「県民手帳」の販売が、茨城県内の主要書店やセブン-イレブン約480店などで始まった。県統計協会によると、30年版の発行部数4万1500部は長野、群馬両県に次ぐ全国第3位で、根強いファンが多いという。

 30年版の表紙カバーは紺色。カラーページでは新たに31年開催の茨城国体・全国障害者スポーツ大会を特集し、市町村ごとの開催競技などを紹介している。

 県民手帳は茨城の最新統計データが掲載されている。昨年実施した利用者アンケートによると、統計資料や相談窓口一覧のページが人気だという。同協会の担当者は「行政関係者だけではなく、新生活で茨城に来られるような人にもおすすめ」としている。

 手帳には県フラワーパーク(石岡市)、県天心記念五浦美術館(北茨城市)など5施設の入場料が有効期間中は何回でも割引になるサービスや、アクアワールド県大洗水族館(大洗町)の入場券などが当たるアンケートもついている。

 価格はポケット判(横7センチ×縦12センチ)=450円▽標準判(横8・2センチ×縦13・9センチ)=500円▽デスク判(横14・9センチ×縦21センチ)=1千円。

 問い合わせは、県統計協会(電)029・301・2637。(鴨川一也、写真も)