【インスタ映え】Xマス 大谷資料館は教会ゾーン公開 栃木・宇都宮

通常は公開されていない教会ゾーン=23日、宇都宮市大谷町の大谷資料館(斎藤有美撮影)
通常は公開されていない教会ゾーン=23日、宇都宮市大谷町の大谷資料館(斎藤有美撮影)【拡大】

 栃木県宇都宮市大谷町の大谷資料館で、映画、ドラマ、ミュージックビデオ(MV)の撮影や結婚式などに使用される教会ゾーンをクリスマスシーズンに合わせて公開している。今年で4回目。今月25日までの予定だったが、来館者に好評で、来年1月30日まで延長する予定。

 通常は非公開のエリアで、教会ゾーンは天井から太陽光が差し込み、ライティングの工夫もあって幻想的な光景となっている。同館の鈴木洋夫館長(64)は「クリスマスシーズンにぴったり」と話す。

 同館来館者は年々増加傾向で今年は既に40万人以上を超えた。好きなアーティストのMVロケ地巡りという来館者や会員制交流サイト(SNS)を見て訪れる人が多く、画像共有サービス「インスタグラム」などSNSで目立つ「インスタ映え」を意識して写真を撮る若者の姿も目立つ。

 館内の温度は冬も3、4度に保たれ、季節による変動は大きくないという。

 外国人も共感できる日本の魅力を認定する「クールジャパンアワード」を県内で初めて受賞し、海外から訪れる人も多い。