就活テーマに議論 大阪で「産学ワールドカフェ」

就活などについて話し合う学生と企業の参加者=22日、大阪市北区の関西大学梅田キャンパス(永田直也撮影)
就活などについて話し合う学生と企業の参加者=22日、大阪市北区の関西大学梅田キャンパス(永田直也撮影)【拡大】

 就職活動をテーマに産学連携のあり方を議論する会員制フォーラム「産学ワールドカフェ」(産経新聞社、大阪商工会議所、リクルートキャリア主催)の第2回例会が22日、大阪市内で開かれ、企業関係者38人、大学関係者8人、学生34人が参加した。

 経済協力開発機構(OECD)東京センターの村上由美子所長が「世界経済のメガトレンドと日本」と題して基調講演。「日本が直面している少子高齢化や労働人口減少といった問題は、新たなビジネス機会の創出やテクノロジーの導入、イノベーションの大きなチャンスと考えてほしい」と学生らに訴えた。

 カルビーの福山知子執行役員は、自社の働き方改革の取り組みを紹介。インタビュアーを務めたリクルートキャリアの岡崎仁美・就職みらい研究所長は「働き方改革にはまだ正解がない。どのような改革を進めていくのが良いか、今後も産学で議論していくことが大切だ」と指摘した。