コッペパン、クジラ竜田揚げ、ミルメーク付き牛乳…「なつかしの学校給食」始まる 岡山・真庭の旧遷喬尋常小  (1/2ページ)

学生服姿などで昭和の給食を楽しむ参加者ら
学生服姿などで昭和の給食を楽しむ参加者ら【拡大】

 昭和の学校給食を、明治期建造の木造校舎「旧遷喬尋常小学校」(真庭市鍋屋)で味わう人気イベント「なつかしの学校給食」が今年も始まり、参加者はレンタルの学生服姿などで、当時の味と雰囲気を楽しんだ。4~6月と10、11月の土日祝日に開催。定員70人。4日前までに要予約。

 国重要文化財の同校舎を管理する真庭エスパス文化振興財団と市の共催で平成19年に開始。23年からは市民グループ「まにワッショイ」も給食づくりなどの企画運営をボランティアで担当。同年以降、これまでに延べ1万1600人を越える参加者があり、人気イベントとして定着している。

 今年初日の7日は、28人が参加。木製の机が並べられた教室で、日直から一人ずつ名前が呼ばれると、元気に「はい」と返事をし、一斉に「いただきます」と手を合わせて会食。アルマイト製の食器に入れられた、この日の献立は、コッペパン▽クジラの竜田揚げ▽ニラ玉スープ▽野菜の甘酢あえ▽ミルメーク付き蒜山高原ジャージー牛乳-の5品。参加者は、思い出話を弾ませながら、おいしそうに味わっていた。

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