未来のスターを生み出すオーディションアプリが誕生! C Channelなどが設立

記者会見で新サービスmystaについて説明するCChannel株式会社の森川亮社長=25日、東京都渋谷区(萩原悠久人撮影)
記者会見で新サービスmystaについて説明するCChannel株式会社の森川亮社長=25日、東京都渋谷区(萩原悠久人撮影)【拡大】

 女性向け動画メディア「C CHANNEL」を運営するC Channel(森川亮社長)が25日、東京都内で会見を開き、同日からサービスが本格スタートしたアプリ「mysta」についての概要を発表した。会見には同アプリのパートナー企業として参加する産経デジタル、エフエム東京、集英社、松竹、ソフトバンク、TBS、ポニーキャニオンの各代表者も出席した。

 C Channelなどが出資したmystaが運営する「mysta」とは、アイドルやお笑い芸人、歌手らのタレントが連日投稿する動画を楽しむことができるスマホアプリで、ユーザーとタレントのリアルコミュニケーションも可能。また、ファンの投票数がランキング化され、上位タレントにはさまざまな活躍の舞台が提供されるという仕組みだ。

 その場を提供していくのが、パートナーとして参加する各社。例えばエフエム東京ならFM局として声優を発掘すべく、7月から参加型のオーディションを開催。集英社は自社の媒体と連動した動画企画を実施する考えだ。産経デジタルは、同アプリで活躍するタレントのニュースを自社媒体などで報道するほか、「IGN Japan」と連動し、バーチャルユーチューバー、ゲーム実況者、eSportsプレーヤーなどの発掘にも着手する。未来のスターを生み出すべく、各社がそれぞれの特性を生かしながら、タレントたちをバックアップしていく。

 mysta社長も務めるC Channelの森川亮社長は「かつては『スター誕生!』や『ASAYAN』などのテレビ番組を通じてスターが生まれてきたが、今はネットの時代」とし、「mystaをデジタル時代のスターを生み出す新たなプラットホームにしたい」と強調した。産経デジタルの鳥居洋介社長も「mystaの世界観に惹かれて参加した。協業パートナーと横軸で連携して、新しいエンタメビジネスに入っていきたい」と述べた。