ライフ

コピー機、パソコン、自動車…経費削減“買うより借りたほうがいいもの”はどれだ (2/5ページ)

 スモールスタートとリースは非常に相性がいい

 買うべきか、リースにすべきか。リースの特徴を踏まえながら、企業の悩みを解決していこう。リースを利用すると、高額の機器を導入する場合でも、月々定額を支払うだけでいい。定額なので資金繰りのめどをつけるのが容易だし、1度に大きな持ち出しを行って、経営に負担をかけるリスクが抑えられる。数百万円の設備を買うために銀行から融資を受けようと思えば、担保を差し出したり、連帯保証を求められることもあるが、リースなら不要。信用枠や借り入れの枠を減らすこともない。

 「世の中の動きが速いため、起業したり、事業を立ち上げる際に、資金を準備するより、スピードを重視する場面もある。スモールスタートとリースは非常に相性がいいんです」(柴山氏)

 節税効果との兼ね合いで購入するという選択肢も

 その裏返しとして、製品の値段に加え、手数料などの付随費用が発生するため、買うよりも割高になってしまうのが、リースの最大のデメリットだ。

 「割高になるということも含め、購入するか、リースにするかは、まずは経営状況との相談になります。運転資金が豊富にあるならば、少額の購入は問題ないでしょう。もちろん、高額のものであっても、節税効果との兼ね合いで購入するという選択肢もありえますが」(柴山氏)

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus