働き方や賃金に対する考え方も含め、ニーズは多様化の一途を辿っている。多様な個性を引き出し、新たな価値をどう生み出すのか。そのためにはどんな施策が有効なのか。内田洋行の挑戦はこれからも続いていく。
【プロフィル】平山信彦
執行役員 知的生産性研究所所長 千葉大学工学部工業意匠学科卒。内田洋行スペースデザイン室、InteriorArchitects(米・LA)などを経て現職。2008~2010年、千葉大学大学院でデザインインタラクティブ論を担当。知識創造・ワークスタイルに関わるコンサルティング、講演、執筆、多数