園児らがルー大柴さんと「世界手洗いダンス」

　ユニセフ（国連児童基金）などが定める「世界手洗いの日」の１５日、千葉県浦安市の複合商業施設イクスピアリで、ダンスで正しい手洗いの仕方を学ぶイベントが開かれ、しおかぜ保育園（同市富士見）の園児２１人がユニセフの「世界手洗い大使」を務めるタレントのルー大柴さんと「世界手洗いダンス」を楽しんだ。

　音楽に合わせて手を振り体を動かすうち、手のひらや指の間など６つのポイントをきれいにするこつが身につくというダンスで、園児たちは「これからは、きちんと手を洗います」と約束していた。