【社長を目指す方程式】社長になる人はビジョン達成のために“メンバリング”に徹底的にこだわる! (4/4ページ)

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“メンバリング”のために、前提として必要なこと

 “メンバリング”=自分のための良いチーム作りには「採用」と「組織作り」が欠かせない。そのポイントを、私たちが日々行うビジネス=ドラマと見なしてご紹介しました。この例えから、日頃の「採用」「組織作り」において、もしかしたら見逃してしまっていた点、必要なことやその順序などについての発見があればと思います。

 この「採用力」「組織力」を強化するために、前提として必要なことがあります。

 それは、採用のくだりで少し触れましたが、「テーマ設定」「配役設定」「テーマ、配役の魅力度チェック」です。そもそも魅力ある事業テーマ、部署のテーマや役割が設定されているか? その役どころには演ずる魅力があるか?

 企業にミッションやビジョンが必要なゆえん、また社長になる人には、採用時にも、採用後の自社の社員たちにも、彼らを惹きつけ魅了する(口説く)力が欠かせないのは、このことによるのです。

 自社、自部署、自チームがビジネスを通じて演ずる「ドラマ」を、あなたはどんな風に企画し、出演者達をアサイン、演出するでしょうか? あなたが演出するドラマの大ヒット・ロングランを祈念します!

【プロフィール】井上和幸(いのうえ・かずゆき)

井上和幸(いのうえ・かずゆき)株式会社経営者JP代表取締役社長・CEO
1966年群馬県生まれ。早稲田大学卒業後、株式会社リクルート入社。人材コンサルティング会社に転職後、株式会社リクルート・エックス(現・リクルートエグゼクティブエージェント)のマネージングディレクターを経て、2010年に株式会社 経営者JPを設立。企業の経営人材採用支援・転職支援、経営組織コンサルティング、経営人材育成プログラムを提供。著書に『ずるいマネジメント 頑張らなくても、すごい成果がついてくる!』(SBクリエイティブ)、『社長になる人の条件』(日本実業出版社)、『ビジネスモデル×仕事術』(共著、日本実業出版社)、『5年後も会社から求められる人、捨てられる人』(遊タイム出版)、『「社長のヘッドハンター」が教える成功法則』(サンマーク出版)など。
経営者JPが運営する会員制プラットフォームKEIEISHA TERRACEのサイトはこちら

【社長を目指す方程式】は井上和幸さんがトップへとキャリアアップしていくために必要な仕事術を伝授する連載コラムです。更新は原則隔週月曜日。

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