児相に医師配置 自民特命委、虐待防止へ提言

 千葉県野田市の小4女児死亡事件などを受け、自民党の虐待等に関する特命委員会(馳浩委員長)は4日、児童虐待防止に向けた提言を山下貴司法相、根本匠(たくみ)厚生労働相にそれぞれ提出した。提言では、体罰禁止を法律上明確にすることや、児童相談所への医師や弁護士の配置義務化の検討などを求めた。

 政府が月内の国会提出を予定する児童福祉法などの改正案への反映を目指す。

 馳氏は提出後、記者団の取材に応じ「国民運動として体罰によらない教育を展開していく必要がある」と述べた。