ホワイトデーの14日に合わせて、島根県雲南市にあるJR木次(きすき)駅の看板のデザインが変更されることになり13日午後、張り替え作業が行われた。
昨年、駅名の「木次」のうち「次(すき)」の文字をハートマークにした看板が設置され、話題となった同駅。先月のバレンタインデーには、そのハートマークを弓矢で狙う天使が看板に登場。今回は天使の放った矢がハートマークを射抜くデザインに変更となり、恋が成就する形になった。
同駅ではハートマークを看板のデザインに使用してから、写真撮影などに訪れる人が増えたといい、今回のデザイン変更も鉄道ファンらの注目を集めそうだ。