CAのここだけの話♪

日系CAとはここがちがう!? 外資系CAのリアルな海外生活、その“実態”は (2/4ページ)

山﨑愛音

 健康だけでなく、スタイルをキープするためにも、日頃から体力作りをしています。日中によくジムで見かける人はもしかするとCAかもしれませんね!

近所の屋台や「フードパンダ」でランチ

 バンコクといえば、美味しくて安いごはんが有名ですよね。屋台のタイ料理は、一食40~100バーツ前後(2019年2月現在、日本円で140円~340円程度)で食べることができ、とってもお得です。自炊よりも安く済むため、タイ人の多くが外で食事をします。

 私もほとんどが外食か、フライト後で疲れていて外に出たくない時は、デリバリーを利用します。私がよく利用するデリバリーアプリは「フードパンダ」です。タイ料理だけでなく、様々な料理のお店がフードパンダに登録しています。配達料や注文金額の最低額を設定していないお店もたくさんたくさんあるので、手軽にデリバリーを楽しむことができます。特に最近は、バンコク市内の大気汚染(PM 2.5)が酷く、外出を控えている人が多いので、デリバリーが大活躍です。

 デリバリーを待っている間にシャワーを浴びて、お気に入りのYouTubeを見てゆっくりするのが最高の癒しタイムです。

タイならでは 格安マッサージで癒される

 タイといえばマッサージではないでしょうか? 日本でも以前、タイ古式マッサージが流行ったこともあるかと思います。タイでマッサージをする利点…それは価格の安さと施術の上手さです。

 日本で、エステやマッサージというと何千円または何万円もするイメージがあると思いますが、ここタイでは数百円というお手頃価格から受けることができます。相場は1時間で200バーツ前後(2019年2月現在、日本円で680円程度)のところが多いです。人気店は少し値段も上がる傾向がありますが、それでも日本と比べると格安で、コストパフォーマンスが高いと思います。私は先日、日本人が経営しているお店で1.5時間400バーツでフットマッサージをしてもらいました。

 バンコクではマッサージ屋さんがそこら中にあるので予約をしなくても気軽に行くことができます。CAは立っていることが多い職業なので、お休みの日にはよくフットマッサージに行きます。買い物に疲れた時や暇になった時にも、気軽に利用しています。

バンコクで流行 インスタ映えカフェで女子会

 今、バンコクでは空前のカフェブームです。しかも、どのカフェも内装やドリンクの見た目がとってもお洒落。タイ人はどこに行っても写真(主に自撮り)を撮ることが大好きなので、お洒落なカフェはどこも人気です。

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