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「日本の城」ランキングは名古屋城、松江城が躍進! 入場者数V字回復の城も (3/3ページ)

SankeiBiz編集部

8位 大阪城(大坂城)<大阪府>

 2017年度まで3年間連続で入館者数が最多となり、その数は大阪市の人口も超えたという大阪城/大坂城(おおさかじょう)。再建、改修を経て、1997年に国の登録有形文化財に指定された人気観光スポットだ。8階建ての城内は博物館と展望台になっており、大阪城に関する展示やシアター、ミュージアムなど見どころ満載。最上階には展望台があり、大阪の街並みを一望できる。城内にはエレベーターが設置されているため、高齢者や車椅子の方も安心して観覧可能。 重要文化財に指定されている櫓は2019年3月2日~2019年11月24日の土日祝限定で特別公開されている。

9位 弘前城<青森県>

 弘前城(ひろさきじょう)は、青森県弘前市の弘前公園内に建つ城で、1627年(寛永4年)に落雷によって本丸御殿などが一度焼失してしまったが、1810年(文化7年)に再建された。園内には天守以外に辰巳櫓(たつみやぐら)、未申櫓(ひつじさるやぐら)、丑寅櫓(うしとらやぐら)がある。これは、天守から見た方角を12支で示したもので、それぞれ南東、南西、北東に位置している。

 弘前公園では4月20日~5月6日には「弘前さくらまつり」、8月1日~7日には「弘前ねぷたまつり」が開催される。この時期に合わせて訪れてみるのもよいかもしれない。

10位 犬山城<愛知県>

 小高い山の上に建てられた城、犬山城(いぬやまじょう)は、1537年に織田信長の叔父、織田信康が築いたと言われる。犬山城は年間入場者数が5年連続で記録更新となる人気ぶりで、2018年12月には初めて60万人を突破したという。

 犬山城はもちろん、三光稲荷神社にあるピンクのハート型の絵馬、芳川屋の季節のフルーツパフェなど、周辺にインスタ映えが期待できる要素が多く、一時は低迷していたという入場者数がV字回復したと話題になっている。

◆◇◆

 ひとつひとつの城をこうして見ていくと、不動の1~3位を除き、4位~10位の城はその演出や話題づくりでSNSの投稿や口コミを集め入場者数増加につなげているようだ。その結果として検索数が伸びていると言えるかもしれない。日本各地にたくさんの城が建てられたが、校外学習や研修旅行以来訪れたことのない人も多いだろう。ゴールデンウィーク(GW)に改めて訪れてみてはいかがだろうか。(SankeiBiz編集部)

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