趣味・レジャー

レゴランドに忍者エリア 敷地拡張しオープン

 名古屋市のテーマパーク「レゴランド・ジャパン」は1日、忍者をテーマにした新エリア「レゴニンジャゴー・ワールド」をオープンした。2017年4月の開業後初めて敷地を拡張して、三つの大型アトラクションを新設した。集客力の向上につなげる。

 新エリアの面積は4488平方メートル。目玉は、ドラゴンの背中に乗っているとの設定で、乗り物が高さ22メートルまで上昇して時速50キロで大きく回転する「フライング・ニンジャゴー」。ドイツのレゴランドに続いて世界で2番目に導入した。

 正式オープンの前に招待されてアトラクションを体験した名古屋市立稲永小6年の塚本大紀君(12)は「レゴランドに来たのは7回目だが、一番と思えるほど楽しかった」と話した。

 開業式典にはタレントの藤本美貴さんが登場し、「小さい子から大人まで楽しめる」とPRした。

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