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堺で歴史生かしたまちづくり考えるシンポジウム

 世界遺産に登録された百舌鳥(もず)古墳群をはじめ千利休に代表される茶の湯文化、南蛮貿易など豊富な歴史文化資源を、堺市のまちづくりにどう生かすかを考えるシンポジウムが8月23日、堺市産業振興センター(北区長曽根町)で開かれる。

 永藤英機・堺市長と白石太一・府立近つ飛鳥博物館名誉館長の講演やパネルディスカッションがある。パネリストとして永藤市長や山本正・京都府宇治市長ら世界遺産を抱える自治体の首長が参加する。参加無料だが申し込みが必要。定員500人(応募多数の場合は抽選)。31日必着。問い合わせは市文化課(072・228・7143)。

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