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道の駅のノウハウ海外へ 地域振興や雇用創出

 国土交通省などは、道路沿いの無料休憩施設「道の駅」の海外普及に取り組んでいる。近年は地域住民や観光客でにぎわう場所として海外にも知られており、現地に施設整備や運営のノウハウを提供し、地元経済の振興や雇用創出に活用してもらう狙いだ。

 国交省が支援したのはインドネシアのスラウェシ島南部の施設。地元州政府の要請で運営手法を伝え、州政府が建物などを整備し2018年9月にオープンした。名称は休憩所の意味の「REST AREA」。1日9千台が通る国道沿いに位置し、大規模な病院を併設。日本と同様、農産物直売所もつくった。島内に10カ所ほど整備予定で、同省は引き続き支援する。

 ほかの国でも国際協力機構(JICA)や国際協力銀行(JBIC)が開設を支援。「MICHINOEKI」とローマ字表記しているところもあるという。

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