デキる男は住まいから

久々の帰省、散らかった実家に唖然? 親の年齢に合う家事の仕組みを考える (1/3ページ)

香村薫
香村薫

 親子の片づけ

 9月16日は敬老の日。久しぶりに実家に帰ったという方もおられるのではないでしょうか。「親の持ち物の多さに驚いた!」「以前はキレイ好きだったのに部屋が散らかっていてショックだった」というご相談が多い時期です。慌てて親子で一緒に片づけをしようとするも、衝突だらけで全然進まない!なんて声がチラホラ。今回は親子で実家の片づけを行う際にスムーズに進められるポイントをお伝え致します。

 片づけられないのは親のせいではない

 トヨタには「人を責めるな、しくみを責めよ」という言葉があります。子供側からすると「お父さんお母さんしっかりしてよ!」と言いたくなりますが、親自身に問題があるのではなく、年齢のつみ重ねに合わせて家事の仕組みを変えられていないだけと考えるようにするとよいでしょう。

 床やテーブルの上にモノが散乱している

 片づけとは「決めたモノの場所にモノを戻すこと」です。これが出来ていないのであれば、「決めた場所」に戻せない理由があるはず。

 収納場所に背が届かない、両手を上にあげるのが億劫、重たい荷物を持ち上げると腰が痛い、など考えられるケースはいくらでもあります。この場合、背の高い収納は空っぽのままになっているはず。ぜひチェックしてみてください。

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