ヘルスケア 通院の70代男性も新型肺炎陽性 和歌山、医師感染の病院 2020.2.14 09:57 print mail 和歌山県は14日、男性外科医の新型コロナウイルス感染が判明した済生会有田病院(同県湯浅町)で、通院していた70代の男性患者も新たに陽性と確認されたと発表した。県は院内感染の可能性もあるとみて、詳しい感染ルートを調べている。 済生会有田病院=13日午後10時26分、和歌山県湯浅町 病院では13日に、50代の男性外科医の陽性が確認されていた。さらに同僚の男性医師1人と男性患者2人に肺炎の症状があり、新型コロナウイルスの検査を進めていた。