ヘルスケア

ホテル療養第1弾は東横イン東京駅新大橋前 生活支援は自衛隊に要請

 新型コロナウイルスの感染者急増に対応するため、東京都は6日、「東横イン東京駅新大橋前」(東京都中央区)を軽症者らの受け入れ先とし、7日から入院患者の搬送を開始すると発表した。同ホテルでは100人程度が療養する予定。

 都は軽症者や無症状の人の療養のために、宿泊施設1千室の確保を目指す。宿泊施設の借り上げ費用に加え、医療機関の病床を4千床まで確保する事業費などを盛り込んだ232億円の補正予算を編成し、7日に小池百合子知事が地方自治法に基づく専決処分で決定する方針。

 宿泊施設での療養は、発熱がなく呼吸器症状が改善傾向にある患者を対象とする。看護師2人が24時間常駐するほか、日中は医師が待機し、患者の健康管理を行う。食事は弁当などを提供する予定。都は自衛隊に災害派遣を要請。自衛隊員が弁当の搬送や回収など生活支援に当たる。

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