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暮らし「先見えない」「今までと変わらない」 緊急事態宣言に不安と困惑 (2/2ページ)

 先月27日の東京都の外出自粛要請後には、買いだめなどにより、食料品やトイレットペーパーなどがなくなる事態も起きた。

 全国スーパーマーケット協会の広報担当者は「前回のようなことが再び起こる可能性があるので、発注量を増やして安定供給できるように準備をしている」と話した。その上で「需要の高まりで価格が高騰することもあるので必要な分、適量の買い物を行っていただきたい」と呼びかけた。

 首都圏では仕事への影響を心配する声も聞かれた。既に自粛ムードで売り上げが激減しているというさいたま市の自営業の男性(64)は「ますます先が見えなくなった。このままだと会社はつぶれる」と嘆いた。都内の会社に電車通勤する千葉市の男性(59)は3月中旬から週の半分が在宅勤務。「罰金を取るなどの強制力はないので、今までと変わらないんじゃないか」と疑問を呈した。

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