ヘルスケア

東京、大阪は8月利用開始 感染者情報共有システム

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は30日午前の記者会見で、新型コロナウイルス感染者の情報を共有する新システム「HER-SYS」(ハーシス)について、東京都と大阪府で8月上旬に利用を始める方向で調整中だと明らかにした。「システムの移行や個人情報保護条例の手続きの調整に一定の時間を要している」と述べた。

 ハーシスは、医療機関や保健所が入力した検査結果や感染者の氏名、居住地などの情報を国、自治体が共有できる仕組み。厚生労働省が5月29日に運用を始めたが、7月22日時点で東京と大阪の約30自治体で運用できておらず、普及の遅れが指摘されている。

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