グローバルリーダーの育て方

子供が英語を好きになる・嫌いになる分かれ道 継続なくして習得なし (3/3ページ)

龍芳乃
龍芳乃

 ワークシート自体が悪いわけではありません。ただ、インタラクティブに学ぶこととワークシートや問題集に取り組むことと、どちらが楽しいかといえばやはり前者です。自らワークシートに取り込む小中学生は、やはり少数派です。そのため授業の活動の大部分にするものではないと考えています。復習には向いていますので、要所要所で導入していくと効果的かもしれません。

英語とは長い付き合い

 まずは好きになって、積極的にコミュニケーションを通して自ら学ぶ。これが、これからの英語の学び方です。

 蛇足ですが、そんな学び方をしてきたGGISのアフタースクールに通う小学生の保護者から「英語が上達しすぎてテストの点数が取れない」という面白いお声がありました。

【問題】次の日本語をローマ字で書きましょう

▼パソコン

  • 正しい答え: pasokon
  • GGISの生徒の答え: computer

▼白

  • 正しい答え: shiro
  • GGISの生徒の答え: white

 世界で活躍するためには、英語はなくてはならないスキルです。英語は、子供がながーく付き合う大切な「相手」です。英語嫌いにならず、楽しく前向きに取り組めるよう、家族でどう付き合っていくか、一度ぜひ話し合ってみて下さい。

龍芳乃(りゅう・よしの)
龍芳乃(りゅう・よしの) 株式会社G&G 代表取締役
日・英・中のトライリンガル。大学卒業後、PR会社、外資系コンサルティング会社を経て2013年に起業。世界で通じる「人間力」の基礎を育む「GG International School」を経営。「Art to Science」をベースに0歳から小学校高学年まで学べるプログラムを用意し、人格形成の根幹となる揺るぎない自信を育んでいる。2児の母。

【グローバルリーダーの育て方】は、100%英語環境の保育園やアフタースクールを経営する女性社長・龍芳乃さんが、子供が世界で通じる「人間力」「国際競争力」をどう養っていくべきかを説く連載コラムです。アーカイブはこちら

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