ヘルスケア

東京・江戸川区が医療従事者に商品券10万円支給へ 「感謝と支援」

 東京都江戸川区は、急増する新型コロナウイルスの入院患者を受け入れている病院を後方支援しようと、14日、区議会臨時会に対し、医療従事者らにそれぞれ10万円分の商品券を支給するための対策費用2億円を盛り込んだ補正予算案を提出したと発表した。臨時会は19日に開かれる。

 区によると、補正予算案の総額は約41億7347万円。うち2億円は、コロナの入院患者を受け入れている区内8病院に勤務している医療従事者に贈る商品券代。コロナ患者と接する医師や看護師ら約2千人が対象で、一人当たり10万円相当となる。

 この施策について、区の担当者は「医療従事者は自ら感染の恐れがある中で、強い使命感をもって治療にあたってくれている。感謝と支援の意を表したい」と狙いを話した。

 他には、新型コロナウイルスのワクチン接種に関する費用として予算案に計約39億7347万円を計上した。ワクチン接種にあたる医師や看護師などの委託費や、集団接種で使用する体育館などの施設の使用料などが盛り込まれた。

 江戸川区はこれまで3千人に迫る勢いで区内で感染者が確認されている。

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