デキる男は住まいから

梅雨どきの「名もなき家事」 たった3分のお手伝いで、妻は夫に感謝したくなる (1/2ページ)

香村薫
香村薫

 梅雨の時期になると「なんだか体調が悪い」と身体の異変を感じる方が増えてきます。リーフェ社が実施したアンケート調査(2019年)によると、梅雨時期に頭痛や倦怠感などの体調不良を経験した人は全体の3割に上るそうです。そんな梅雨の時期には、お父さんが、“ジメジメ時期特有の家事”に少し積極的になってみませんか? それだけで家族に感謝されること間違いなし!

 今回は梅雨の時期にやって喜ばれる家事、いわば「梅雨どき特有の名もなき家事」3つをご紹介します。いずれも所要時間は0分~3分です!

名もなき家事〈1〉乾いた傘を畳む

 この記事を目にしてくださったお父さんの中で、「雨の翌日に、干してある家族の傘を畳んだことがある」という方はいらっしゃいますか?

 お父さん自身が出発時に雨が降っていれば自分が干した傘は畳んで持っていくでしょうから、ごく普通のことだと思われるかもしれません。ここで少し思い出して頂きたいのですが、「翌日が晴れだった場合」はどうでしょうか?

 晴れの朝、玄関に干してある家族みんなの傘を畳んでいるのは圧倒的にお母さんである率が高いと思いませんか? 私が名もなき家事を研究するなかで、「雨の翌朝、晴れていると家族の誰も傘を畳まない!」という不満を挙げるお母さんが沢山いらっしゃいます。

 ここでお父さんの出番です! 天気に関わらず意識して玄関に干してある家族みんなの傘を畳む、という家事をしていただけないでしょうか?

 この家事は時間にして「たった1分」と短く、さらにお母さんは必ずその行動に気づき感謝されるはずなので、ぜひ取り組んでもらえたら、と思います。

名もなき家事〈2〉お風呂のカビ対策

 続いてはカビ対策です。梅雨時期のお風呂場は、

  • 湿度が70%以上
  • 室温20~30℃
  • 皮脂や石鹸カスなどカビの栄養素が豊富

 とカビが発生しやすい環境です。逆に言うと、この環境を崩す努力をすることで、カビが発生するのを防ぐことができます。

 そこで、毎日最後に入浴する人が

  • 浴室をしっかり乾かす (浴室換気をONにする/浴室の窓をあける、など)
  • お風呂上りに壁や床を水シャワーで流して室温を下げる
  • 壁や天井の水滴は伸縮性の柄付きワイパーや身体を拭いたあとのタオルを使ってふき取る(特に天井はカビ菌が滞在しやすいので効果的)

 この3つを意識するだけでカビの発生がかなり抑制できるのです。壁や天井を拭いてもかかる時間は3分程度ですね。

 さらに我が家では2ヶ月に1回、「ライオン ルックプラス お風呂の防カビ燻煙剤」を使って防カビしています。これなんて作業時間30秒ほどであとは放置しておくだけなのでとてもラクです。

 カビ対策は、発生したカビを除去するだけでなく、「防カビ」のために先手を打つのが効果的。ぜひ家族みんなで取り組んでくださいね。

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus