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豪華な逸品、紅白で祝うお正月 祇園さヽ木 (1/4ページ)

2014.1.6 17:00

紅白をイメージしたお向の「とろの寿司_鯛_車海老_寒鰤(ぶり)_あしらい」

紅白をイメージしたお向の「とろの寿司_鯛_車海老_寒鰤(ぶり)_あしらい」【拡大】

  • 自家製の唐墨(からすみ)が中に入ったお祝の「唐墨餅」
  • 焼肴の「真魚鰹(まながつお)味噌漬け_小蕪石窯焼き_胡麻酢ひいて_いり大徳寺納豆」
  • 昆布締めをして、イクラの塩味で食す先附の「ふく湯引き」
  • 濃厚さと繊細さが同居する先附の「ふく白子すり流し色紙柚子」
  • ふかひれとすっぽんのだしが絶妙な鉢の「鍋にて_ふかひれ焼目_小松菜_もぐさ生姜_友地べっこうあん」
  • 世界遺産への認定を機に「和食」の素晴らしさをもっと世界に広めたいと語る店主兼料理人の佐々木浩さん=2013年12月18日、京都市東山区(恵守乾撮影)
  • 約10メートルのマホガニーの一枚板でできたメーンのカウンター席(全17席)。中央には何と「ピザ窯」も=2013年12月18日、京都市東山区(恵守乾撮影)
  • 情緒ある雰囲気が漂う玄関=2013年12月18日、京都市東山区(恵守乾撮影)

 【京都うまいものめぐり】

 ≪世界に誇る「和食」 伝統守りつつ進化≫

 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された「和食」。その「和食」を代表する京都・祇園の「祇園さヽ木」は開業から現在まで17年間、満席が続き、京都で最も予約が取りにくいことで知られる超人気店だ。「ミシュランガイド関西」でも2010年(初年度)から4年連続で二つ星を獲得し高い評価を維持している。店主兼料理人、佐々木浩さん(52)にお正月を感じさせる逸品の数々を披露いただくとともに「和食」への思いを聞いた。

 包丁さばき、トーク光る

 八坂の塔を望むいかにも京都らしい抜群のロケーションで知られる「祇園さヽ木」。店内に足を踏み入れるとまず目に飛び込んでくるのが長さ約10メートルのマホガニーの一枚板でできたカウンター席(全17席)。さらにその中央にはピザ窯まで鎮座。常識やジャンルにとらわれず、和食を進化させようという意気込みが伝わる。

「ふぐ」ならぬ「ふく」

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