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南極お気楽観光は「凍結」せよ 科学者から怒りの声 (3/4ページ)

2014.1.7 10:00

日本の観測船「しらせ」

日本の観測船「しらせ」【拡大】

  • 南極大陸

 「科学的意味はない」

 各国に大迷惑をかけたショカリスキー号は海洋調査船とは名ばかりで、乗客デッキのほか、ダイニングルームやバー、図書館、サウナなどを備えており、これまでもオーロラ観賞ツアーなどにチャーターされたことがある。

 今回もオーストラリアの探検家ダグラス・モーソン卿(1882~1958年)が行った南極探検の100周年記念として同じルートをたどるという観光色の強いツアーで、乗客の半数26人が観光客だった。

 科学者19人、記者4人も乗船していたが、フルノ氏は「科学的見地からすれば、この記念遠征に何の意味もない」とバッサリ。

 南極には学術研究などを目的とした各国の基地が約80カ所あり、10~3月の短い夏は調査・観測に加え、越冬のための食料や燃料を補給する重要な時期だ。ここ数年、南極海では海氷が増え、厚みを増していると報告されている。

各国の砕氷船が救助活動にかり出されるような事態が続発すると…

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