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コントラストの強い個性的な作品 「ポーラ ミュージアム アネックス展2014-光輝と陰影-」 (1/3ページ)

2014.3.3 11:30

武居京子「color#1(yellow_and_green)」2008年(ポーラミュージアム提供)

武居京子「color#1(yellow_and_green)」2008年(ポーラミュージアム提供)【拡大】

  • 柏原由佳「Flakstad」2013年(ポーラミュージアム提供)
  • 米倉大五郎「A_Piece_of_Waterfall1」2013年(ポーラミュージアム提供)
  • 大成哲「the_law_of_conservation_of_mass_No.4」2010年(ポーラミュージアム提供)

 【アートクルーズ】

 若手アーティストの育成を目的にしている「ポーラ ミュージアム アネックス展」(監修・木島俊介氏)が、今年も3月14日から開催される。これまでは開花時期に色彩豊かな作品を公開してきたが、今回のテーマは「光輝と陰影」。海外在住の4人が、コントラストの強い、個性的な作品を出品している。

 若手4氏が成果発表

 ポーラ美術振興財団は1996年から、毎年18人程度の若手芸術家(35歳以下)を選んで、これまでに計274人を助成してきた。アネックス展は、助成された作家たちが成長や成果を発表できる場として、2010年から始まり、今年で5回目となる。

 今回、応募約190人の中から選ばれたのは、武居京子、米倉大五郎、大成哲、柏原由佳の4氏。1人4、5点で計約20点が出品される。

 武居氏は油彩やクレヨンなどを使い、あふれる色彩がはじけ、ぶつかり合うような画面構成。柏原氏はテンペラなどにより独特な色づかいで風景などを描く。対照的なのは米倉、大成両氏。米倉氏は顔料や塗料のアクリルエマルジョンで、黒い背景のなかに立体感のある物体を浮かび上がらせ、大成氏はガラスなどを使って、暗闇の中に独特な空間を描き出してみせる。

出品している4人の作家とは

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