サイトマップ RSS

iPS細胞でパーキンソン病臨床へ 京大チーム 2015年申請、開始を計画 (1/5ページ)

2014.3.7 10:00

 京都大iPS細胞研究所の高橋淳教授らのチームは3月6日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使い、パーキンソン病を治療する臨床研究を2015年初めに申請し15年中にも開始するなど、詳細な実施計画を明らかにした。進行の抑制や症状改善に有望と期待される。実現すれば、iPS細胞を用いた臨床研究では、目の難病患者の網膜を再生する理化学研究所の世界初のケースに次ぎ2例目となる見通しだ。

 パーキンソン病は、脳の神経伝達物質ドーパミンを出す神経細胞が減り、手足の震えや体のこわばりが起こる難病。神経細胞の減少を根本的に食い止める方法はない。

 臨床研究の対象は患者6人。各患者の血液細胞から作ったiPS細胞を1人当たり数千万個の神経細胞に変化させ、各自の脳に自家移植する。移植後は腫瘍ができないかなどを約1年間観察。介護が必要な重症患者が身の回りのことをできるようになったり、体を動かす薬が不要になったりするなどの効果を見込む。

パーキンソン病のサルの脳に移植しドーパミンの放出を確認

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ