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調味料の工夫でマンネリ打破 野菜たっぷり豚丼 (1/5ページ)

2014.4.3 13:00

野菜たっぷり豚丼。※583kcal、塩分1.9グラム(1人分)

野菜たっぷり豚丼。※583kcal、塩分1.9グラム(1人分)【拡大】

  • 野菜たっぷり豚丼(作り方1)__サラダ油を熱し、野菜を炒める。しんなりしてきたら肉をほぐしながら加えて炒める。肉の色が変わったら、[A:調理した自家製めんつゆ]を加えてさっと煮る(田中幸美撮影)
  • ニラとわかめのスープ。※10kcal、塩分1.3グラム(1人分)
  • 野菜たっぷり豚丼(保存)__たくさん作って冷凍保存しておけば、手軽にいつでも食べられてとても便利です。
  • 【牧野直子の健康ごはん】料理家、管理栄養士、ダイエットコーディネーターの牧野直子さん。「スタジオ食」代表。1968年、東京生まれ。女子栄養大学卒=2012年12月10日(野村成次撮影)
  • 【牧野直子の健康ごはん】「元気塾弁」(牧野直子著/女子栄養大学出版部、1470円)。栄養バランスがとれた、本番まで風邪をひかない受験生におすすめのお弁当を紹介。ふたを開けると「おいしそう、よし頑張るぞ!」とやる気が出るようなお弁当が満載です。発売中(女子栄養大学提供)
  • 【牧野直子の健康ごはん】「牧野直子のヘルシーうちめし」(牧野直子著/産経新聞出版発行、1365円)

 【牧野直子の健康ごはん】

 休日の昼ごはん、みなさんどうしていますか?「レパートリーが少なく、マンネリになりがち」「なるべく手軽に作りたい」「一皿なので栄養バランスが良くない気がする」という3つが主な悩みのたねのようです。

 この3つをクリアするポイントですが、まずは栄養バランスについて。ごはんやパン、麺などの炭水化物源になる主食、肉や魚、卵、納豆などたんぱく質源が中心の主菜、ビタミンやミネラルを補う野菜が主になる副菜の3要素がそろえば、細かい栄養計算はしなくてもバランスが整います。これは昼ごはんだけではなく、朝食も夕食も同様です。

 そして、これらを手軽に作るには、日ごろから食材の使いまわしやストックの仕方がポイントになります。例えば、今回の丼の野菜は冷蔵庫の余り野菜でOK。玉ねぎ、にんじんは常備野菜だと思いますが、ピーマンは小松菜やニラなど下ゆでの必要がない緑の野菜でも代用できます。きのこ類は切って冷凍しておけばすぐに使えます。豚肉は多めに買って、昼食用に冷凍しておきましょう。

マンネリ打破 調味料の工夫で可能

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