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こだわりなく、おいしいものを レストラン よねむら 祇園本店 (1/4ページ)

2014.5.13 17:20

色とりどりのピクルスが並んだ野菜のオードブル。ワラビやコゴミなど春の山菜もたっぷり

色とりどりのピクルスが並んだ野菜のオードブル。ワラビやコゴミなど春の山菜もたっぷり【拡大】

  • 楽しくて見るからにおいしそうなハマグリ2種。左はグラタン、右はおろしポン酢で
  • 熱々のコンソメスープに、エビのソテーと自家製ベーコンを添えて。白い器も美しい一品
  • これぞ、よねむら流。ホタルイカとウニのパスタは、フルーツソース、ウニのパウダー、小松菜のソースで(左から)。好みでグリーンペッパーもどうぞ
  • 活けヒラメのムニエルとズッキーニのフォアグラのせ。さまざまな素材とソースのハーモニーが楽しめる一品
  • 和か洋か?_新鮮なタコとタイを、美しいグリーンのワサビの葉のソースで
  • 黒毛和牛のヒレとサーロインの炭火焼き。石垣島産のピパーツ、ワサビを添えて
  • 「レストラン_よねむら」オーナーシェフ、米村昌泰さん=2014年4月28日、京都市東山区(恵守乾撮影)
  • 京町家の情緒が漂う店内。2、3人ならメーンのカウンターがおすすめだ。もちろん1人でも=2014年4月28日、京都市東山区
  • 大正時代の京町家を改装した外観は趣がある=2014年4月28日、京都市東山区

 【京都うまいものめぐり】

 「祗園さん」と親しまれる京都・八坂神社のすぐ南。2001年に移転オープンして以来、常に話題を集めてきたのがここ「レストラン よねむら」だ。「和魂洋才(わこんようさい)」と評されることも多いが、和洋にとらわれない自由さが魅力。オーナーシェフ、米村昌泰さんの流れるような“おまかせ”に身を委ね、リラックスして味わうべし。

 素材を生かしてこそ

 「料理は素材に限ります。(料理人は)マジシャンではありませんからね」と笑う米村さん。

 オーナーシェフにとっては、一日一日が勝負だ。その日の食材を吟味し確保する…そのことを、独立してからずっと真摯に心掛けてきた。その上に個性と独創性が加わって、「よねむら」のおもてなしが始まる。

 まずは、最初の「野菜のオードブル」から。タラの芽、コゴミ、ワラビ、アスパラ…と、彩り豊かなピクルス仕立ての春の野菜がうれしい。初夏へと移るこの時期は、春の名残をおしみつつ、京都ならではの季節感を味わう。

ジャンルは問わず

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