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思いを演技に詰め込みました 橋本甜歌さんインタビュー (1/3ページ)

2014.5.16 13:00

「ギャル時代は爪が長くてテレビゲームのコントローラーが押せなくて苦労しました」と振り返る、女優の橋本甜歌(てんか)さん=2014年5月6日、東京都渋谷区(宮川浩和撮影)

「ギャル時代は爪が長くてテレビゲームのコントローラーが押せなくて苦労しました」と振り返る、女優の橋本甜歌(てんか)さん=2014年5月6日、東京都渋谷区(宮川浩和撮影)【拡大】

 □映画「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」

 累計75万部の発行部数を誇る松沢まりの人気コミックで、今年1月にテレビアニメ化された「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」(月刊ドラゴンエイジで連載中)。気鋭の若手写真家、青山裕企(ゆうき)と伊基公袁が初めてメガホンをとり、同名タイトルで実写映画化した。主人公の女子高生、美月に抜擢されたのは、かつてギャル雑誌のカリスマモデルとして活躍し、1日に500万件ものアクセス数を記録したことがある人気ブロガー、橋本甜歌(てんか、20)だ。「脱ギャル」を宣言後、再び「清純派な容姿」に戻った彼女の大仕事は映画で初主演を務めあげること。橋本は「原作を超える面白い映画になるように頑張りました」と振り返った。

 自分と正反対の役柄

 親同士の再婚で、義理の兄妹となった夕哉(小林ユウキチ)と美月。慣れない新生活を送っていたある日、自称「幽霊」の少女、日和(繭)が現れ、美月に憑依してしまった。「夕哉に恋をしていて、恋が成就しないまま死んだから、成仏できないでいる」という。成仏するため美月の体を借りて夕哉に色仕掛けで迫ろうと試みていたところ、夕哉の幼なじみで美月が通う高校の教育実習生(矢野未夏)という強力なライバルが登場し…。

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