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真贋論争のフェルメール作品競売へ

2014.6.10 11:30

 真贋(しんがん)論争のあった17世紀のオランダの画家、ヨハネス・フェルメールの油絵「聖プラクセディス」(1655年)が7月8日、英ロンドンで競売に掛けられる。落札予想価格は800万ポンド(約13億8000万円)。6月9日までに、AP通信が伝えた。

 フェルメールが22歳頃に描いたとされるこの作品に対しては、「贋作」と主張する専門家もおり、2010年にオランダで開催された「若きフェルメール展」では展示されなかった。競売元は「白色顔料の科学的検査の結果、真作に間違いない」としている。(SANKEI EXPRESS

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