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シリアスと笑い プロレス映画は魅力的 映画「ママはレスリング・クイーン」 ジャン=マルク・ルドニツキ監督インタビュー (1/4ページ)

2014.7.18 15:15

日本を代表するプロレスラー兼格闘家、朱里(しゅり)選手(上)からプロレスのイロハをたたき込まれるジャン・マルク・ルドニツキ監督=2014年6月18日、東京都中央区銀座(寺河内美奈撮影)

日本を代表するプロレスラー兼格闘家、朱里(しゅり)選手(上)からプロレスのイロハをたたき込まれるジャン・マルク・ルドニツキ監督=2014年6月18日、東京都中央区銀座(寺河内美奈撮影)【拡大】

  • フランス映画「ママはレスリング・クイーン」のジャン・マルク・ルドニツキ監督(左)とプロレスラー兼格闘家、朱里(しゅり)選手=2014年7月18日、東京都中央区銀座(寺河内美奈撮影)
  • フランス映画「ママはレスリング・クイーン」のジャン・マルク・ルドニツキ監督(手前)とプロレスラー兼格闘家、朱里(しゅり)選手=2014年7月18日、東京都中央区銀座(寺河内美奈撮影)
  • フランス映画「ママはレスリング・クイーン」のジャン・マルク・ルドニツキ監督=2014年6月18日、東京都中央区銀座(寺河内美奈撮影)
  • 【かざすンAR(視聴無料)】映画「ママはレスリング・クイーン」(ジャン=マルク・ルドニツキ監督)。7月19日公開(コムストック・グループ提供)。(C)2013_KARE_PRODUCTIONS-LA_PETITE_REINE-M6_FILMS-ORANGE_STUDIO-CN2_PRODUCTION

 先日、米最大のプロレス団体「WWE」がフランス映画のリメーク権を獲得したと発表した。映画の原題は「Les Reines Du Ring」。昨年(2013年)7月にフランス本国で上映され、なんとあの名女優、ナタリー・バイ(66)が水着を着て、100キロ近いメキシコの女子プロレスラーと激しい戦いを繰り広げたことで話題となった。WWEの説明によると、リメーク作品は「はちゃめちゃなコメディー」になるそうだが、日本では「ママはレスリング・クイーン」とのタイトルで劇場公開される“本家”の方はトーンがまったく違う。プライベートでさまざまな問題を抱えた4人の中年女性が、プロレスを通してかつての心の輝きを取り戻すまでを追ったハートフルな人間ドラマだ。

 北フランスの田舎町。とある刑事事件を起こして服役していたシングルマザーのローズ(マリルー・ベリ)が刑期を終えて出所する。新しい父母のもとで人生の再スタートを強いられていた息子、ミカエルのもとへ真っ先に駆けつけるが、息子はローズを忌み嫌い、再会を拒んでしまう。

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