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シャトー・アンジェリュス2012の21.7金ボトルに込められた意味 青木冨美子 (2/2ページ)

2014.8.7 12:15

2012年ビンテージを手にするアジア担当PRマネージャーのボング・グルラ・トラムさん(左)と、ソムリエの田崎真也さん=2014年7月30日(青木冨美子さん撮影)

2012年ビンテージを手にするアジア担当PRマネージャーのボング・グルラ・トラムさん(左)と、ソムリエの田崎真也さん=2014年7月30日(青木冨美子さん撮影)【拡大】

 ユベール当主と長い付き合いのある田崎真也ソムリエ=写真左=とともにボトルのプレゼンテーションを担当したアンジェリュスのボング・グルラ・トラムPR担当マネージャー=写真右=は「21.7金を使っています。エナメル加工したものを500度以上で焼き上げ、そこに金を貼り付けて再度500度で焼き付け、研磨をして輝きを与えたボトルで、リリースは今秋予定」と説明。「深み、バランス、余韻の長さ、フレッシュ感、果実味、タンニンのなめらかさがあり、50年の熟成にも耐えうる」とのコメントも。秀逸年の2012年は、バースデービンテージのお祝いには最適なワインになると思います。(ワインジャーナリスト 青木冨美子/SANKEI EXPRESS

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